Sachikaにピンクのカラーリンスしてみた。

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Sachikaにピンクのカラーリンスしてみた。

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2019/05/27 Sachikaにピンクのカラーリンスしてみた。

こんにちは(^O^)

 

東京メトロ南阿佐ヶ谷駅徒歩2分

JR阿佐ヶ谷駅徒歩8分

 

阿佐ヶ谷パールセンターにある美容室『SiESTA』(シエスタ)のまなやです。

まなやってこんな人

 

今日はスタッフのSachikaの髪を借りて巷のカラーリンスを使った実験をしたいと思います。

 

 

今回用意したのは、アマゾンで誰でも買える

 

img_3217

 

左が韓国製のカラーリンス(TWO TONE)

 

右が日本製のカラーリンス(髪色サプリ)を用意しました。

 

もともとのSachikaの髪が

 

img_3230

 

これだから9~10レベルくらいの褪色した髪にやっていきたいと思います。

 

通常、カラーリンスは自宅用なので、シャンプーした後、タオルでよく髪を拭き

 

十分に水気をとってから行いますが、

 

それだと染まらないのは明白なので完全ドライした状態から

 

しっかりとハケで塗布して

 

img_3219

 

ヘナキャップで20分置いてから流しました。

 

ちなみに、色をつけたのはバックのネープと右サイドは

 

おまけで韓国製の違う色のカラーリンスをつけました。

 

img_3224

 

塗布した感想ですが、

 

日本製のものは臭いはあまり気になりませんが(多少は臭う)、

 

韓国製のものはかなり甘い臭いがします。

 

yjimage

 

説明書には、シャンプーしないでとありましたが、

 

とてもじゃないけど手触りが悪いので、

 

一度かる~くワンシャンしてから普通にトリートメントをしてから仕上げました。

 

 

img_3229

 

右側は、日本製のカラーリンスでやった部分です。

 

褪色した髪にピンクブラウンが染色した感じになったので、

 

ハイレベルのピンク系ブラウンで染めてる人には良いかもしれません。

 

 

img_3228

 

左側は韓国製のカラーリンスですが、かなりビビットな感じのピンクになりました。

 

 

写真だとわかりずらいですけど、

 

もうちょっと14~15レベルのベースだったらもっと綺麗に発色しそうです。

 

 

アマゾンの口コミでは、

 

ピンクは染まらないって言う人がいましたが、

 

濡れてる髪に塗布するには

 

まなやの経験上、カラーリンス自体がゆるい(柔らかい)気がするので

 

必ず、ドライ状態で使わないと染まらないと思います。

 

なので、必然的にSachikaのように

 

ロングの人は全頭に満遍なくつけるのに

 

1本必要になります。

 

 

それを考えると、1本1000円くらいだから、

 

手間を考えると決して安くはないかなと思います。

 

 

 

ただ、部分的にブリーチしてる人や

 

手軽にほんのり色味を足したい人は、これでもいいのかも。

 

 

 

 

次回、Sachika にリタッチカラーしたときにも

 

毛先つけて実験したいと思います。

 

 

 

 

 

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Sachikaで実験してみた。part2

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